変数
issue entityの変数を使用して、送信したいissueの種類と通知に表示されるメッセージ・テンプレートを選択します。
ここに、変数の包括的なリストがあります。
キー(最初の単語がグループ化に使われます) | 表示名(最初の単語はグループ化に使用されます) | 説明 |
---|---|---|
accumulations.conditionDescription | conditionDescription | 条件のカスタム違反の説明 |
accumulations.conditionFamilyId | conditionFamilyId | 違反を発生させたインシデント検出条件のID |
accumulations.conditionName | アラートコンディション名 | New Relicの違反状態 |
アキュムレーション.オリジン | 発行元 | 問題を発生させたNew Relicまたはサードパーティのソース |
accumulations.policyName | アラートポリシー名 | 違反が発生したインシデント検知ポリシー名 |
アキュムレーション.ソース | 発行元 | ソースから報告されたターゲットシステム |
activatedAt | イシュー・アクティベート・アット | 課題起動のタイムスタンプ |
annotations.description | 課題内容 | 全インシデント記述のリスト |
アノテーション.タイトル | 課題名 | 全インシデントのタイトル一覧 |
closedAt | 課題の終了日 | 課題のクローズのタイムスタンプ、課題がクローズされていない場合はnull |
createdAt | 課題の作成日 | 課題作成時のタイムスタンプ |
entitiesData.Entities | 影響を受けた事業者のデータ | 衝撃を受けたエンティティの名前、ID、タイプ、種類を記述したオブジェクトのリスト |
entitiesData.ids | 影響を受けた事業者のID | 影響を受けたすべてのエンティティIDのセット |
エンティティデータの種類 | 影響を受けた事業者の種類 | 影響を受けるすべてのエンティティの種類のセット |
entitiesData.names | 影響を受ける組織名 | 影響を受けるすべてのエンティティ名のセット |
entitiesData.types | 影響を受ける事業者の種類 | 影響を受けるすべてのエンティティタイプのセット |
incidentIds | インシデントID | 問題のすべての集約されたインシデントのリスト |
isCorrelated | 問題は相関している | イシューは相関しているか |
issuePageUrl | 課題ページのURL | 関連する課題のページへの直接リンク |
issueActivatedAtUtc | Issue ActivatedAt UTC string | 課題の有効化(UTC)の文字列形式 |
issueClosedAtUtc | 課題の終了時刻(UTC) string | UTCにおけるissue closureの文字列フォーマット |
issueCreatedAtUtc | Issue CreatedAt UTC string | UTCでの課題作成の文字列形式 |
issueId | 課題ID | 課題の一意のID |
labels.accountIds | 課題環境 関連するアカウントID | New Relic AIのエンバイロメント関連アカウントID |
labels.aggregationKeys | ラベル アラート アグリゲーションキー | New Relic Incident detection オリジナルのインシデントID |
labels.originalAccountIds | ラベル アカウントID | インシデント検知ポリシーのアカウントID |
labels.policyIds | ラベル・アラート・ポリシーID | 違反が発生したインシデント検出ポリシーID |
プライオリティ | 課題の優先順位 | 課題の優先度 |
プライオリティーテキスト | 課題 優先度 テキスト | 課題の優先順位を小文字で表示 |
ステート | 課題 州 | 課題の現状 |
ステートテキスト | 発行状態のテキスト | 課題の状態を小文字で表示 |
ステータス | 課題状況 | 課題の現状 |
トータルインシデント | インシデント数 | イシューの中で集約または相関しているインシデントの数 |
triggeredAt | イシュー・トリガー・アット | 通知された課題のタイムスタンプ |
triggerEvent | 課題通知トリガーイベント | 通知トリガーイベント |
updatedAt | 問題の更新日 | 課題の最終更新日のタイムスタンプ |
ワークフロー名 | ワークフロー名 | トリガーされたワークフローの名前 |
ワークフローのデータエンリッチメントの例
条件に違反したエンティティに関する情報を取得するには、クエリのwhere
ステートメントの一部としてカスタム変数を使用できます。たとえば、EC2インスタンスの状態を取得するには、次を使用します。
SELECT latest(ec2State) FROM ComputeSample where provider = 'Ec2Instance' and entityName in {{entitiesData.names}}
クエリは単一のフィールドのみを使用するため、このクエリは単一の値(たとえば、 stopped
)を返します。変数entitiesData.names
は、エンティティの識別子のリストです。他のエンティティプロパティも同じように使用できます。
カスタム変数を使用することで、ワークフローのデータクエリをさまざまな方法で強化することができます。