新しいUIでは、これらの新しいカテゴリーが追加されました。
アナライズ
分析機能を使って、アラート違反、問題、インシデント、異常など、システムに影響を与える重要な問題をスキャンすることができます。
概要ページ には、直近のオープン、クローズ、ミュートされた違反が表示されます。
問題& 活動 ページは、あなたの最新の 問題 、 事件 、 異常 を表示します。
検出
検出機能を使って、通知を受けたいシステムの状態を定義し、異常の検出方法を設定します。
アラート条件(ポリシー)のページ には、条件が作成され整理されるポリシーがリストアップされています。ここで新しいポリシーを作成します。
異常検知のページ には、拡張された異常検知の設定がリストアップされています。異常とは、システムの履歴データと一致しない行動傾向のことです。ここでは、構成を追加・編集することができます。
相関関係
相関機能を使ってデータソースを定義し、インシデントをグループ化するロジックを確認・設定します。
ソースページ には、分析や通知の対象として選択したデータ入力ソースが表示されます。新しいソースを追加したり、既存のソースを設定することができます。ソースには、アラート条件や検出された異常などのNew Relicのソースのほか、AWS Cloudwatch AlarmsやPagerDutyなどのサードパーティのソースが含まれます。
decisions page には、相関関係のあるインシデントが表示されます。デシジョンをレビュー、編集、追加することができます。
Enrich& notify
エンリッチ機能や通知機能を使って、通知にメタデータを追加したり、通知を受けたくない時間帯をスケジュールしたり、通知の送信先を設定したりすることができます。
muting rulesページ を使用して、アラート違反通知を一時的に停止します。
ワークフロー を使用して、アラート通知にさらにデータを追加します。
destinations を使って、アプライド・インテリジェンスの通知がどこに送られるかを設定します。
パスウェイ を使用して、相関のある問題がどこに送られるかを設定します。
インシデントワークフロー を使用して、アラートポリシーに関連する一般的な問題やアクションを自動化します。
インシデントの宛先 を使用して、インシデントにサードパーティのサービスを追加・設定します。
設定
設定ページでは、現在のインシデント・インテリジェンスの使用状況を確認・管理します。
アラート(クラシック)
アラート(クラシック)では、使い慣れたUIでイベント、インシデント、通知チャネルを管理することができます。
events and incidents ページ を使用して、アラート違反やその他のイベントを確認します。
アラート通知チャンネルのリストや新しいチャンネルを作成するには、「 channels」ページ を使用します。